香川がゴールで勝利に貢献
【ハンブルク(ドイツ)共同】サッカーのドイツ・カップは28日、各地で2回戦が行われ、香川真司のドルトムントはアウェーで2部のザンクトパウリに3―0で快勝した。MFで先発の香川は先制点をアシストし、3点目を自身で決めて後半43分に退いた。
大迫勇也と長沢和輝のケルンは3部のデュイスブルクを0―0からのPK戦を4―1で制した。細貝萌と原口元気のヘルタは3部のビーレフェルトに0―0からのPK戦を2―4で落とし、清武弘嗣と酒井宏樹のハノーバーは2部のアーレンに0―2で敗れた。
2部で田坂祐介のボーフム、山田大記のカールスルーエはともに敗れた。
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