2018年平昌冬季五輪組織委員会は29日、隣接する江陵で、新設する競技会場では最後となるスピードスケート会場の建設に着手したと発表した。17年1月までの完成が求められるが、現地を訪れた組織委の趙亮鎬会長は「競技会場の準備は問題なく進んでいくだろう」と自信を見せた。
平昌五輪では計13の競技会場を使用する。新設される6会場は、スピード会場を除き16年11月までに完成する予定。(共同)
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