スケート、小平が女子2種目1位
スピードスケートの全日本スプリント選手権は29日、長野市エムウエーブで開幕し、女子は4連覇を狙う小平奈緒が500メートルで38秒22、1000メートルで1分16秒11をマークしてともに1位となり、76・275点で総合首位に立った。500メートルで5位、1000メートルで2位の高木菜那が77・600点で2位につけた。
男子は22歳の中村駿佑が500メートルで35秒71の4位、1000メートルで1分10秒42の1位となり、70・920点で首位。大和田司が2位、500メートルで1位の羽賀亮平が3位で続き、長島圭一郎は6位と出遅れた。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。