世界バドミントン連盟(BWF)は16日、今季の「最も躍進した選手」に4月の世界ジュニア選手権女子シングルスで2連覇を遂げ、11月の国際大会スーパーシリーズ(SS)中国オープンで準優勝した17歳の山口茜(福井・勝山高)を選出した。
山口は17日に、今季のSS上位8人、8組だけが出られるファイナルの1次リーグ初戦をアラブ首長国連邦のドバイで迎え、ロンドン五輪銀メダルの王儀涵(中国)に挑む。(共同)
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