アジア・サッカー連盟(AFC)は11日、クアラルンプールで来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の1次リーグ組み合わせ抽選を行い、今季のJ1を制したG大阪は城南(韓国)とブリラム(タイ)、プレーオフ勝者とのF組に入った。
他の日本勢は山形か浦和の第2代表がブリスベン(オーストラリア)や水原(韓国)とのG組、浦和か鹿島の第3代表が今季ACL覇者のウェスタンシドニー(オーストラリア)、前回王者の広州恒大(中国)と同じH組となった。プレーオフに回る鹿島か柏の第4代表は、勝てば全北(韓国)や山東(中国)とのE組に入る。
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