日本サッカー協会は25日、日本代表のアギーレ監督の八百長関与疑惑を抱えた中で仕事納めを迎え、大仁邦弥会長は「皆さまにはご心配をかけている。選手にも申し訳ないと思っている」とあらためて陳謝した。
2014年はフル代表がワールドカップ(W杯)ブラジル大会の1次リーグで惨敗しただけでなく、男子の年代別代表も厳しい結果を突きつけられた。大仁会長は「U―19(19歳以下)もU―16(16歳以下)も(アジアで)勝てなかった。なかなか厳しい年になった」と残念がった。
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