アルペンW杯日本勢2回目進めず
アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は28日、オーストリアのキュータイで女子大回転第4戦が行われ、長谷川絵美(サンミリオンク)は1回目に1分10秒90の35位で、上位30人による2回目に進めなかった。
安藤麻(北海道・北照高)は1回目に50位、新井真季子(法大)は途中棄権した。サラ・ヘクトル(スウェーデン)が合計2分17秒61でW杯初優勝を果たした。
アナ・フェニンガー(オーストリア)が0秒09差の2位、ミカエラ・シフリン(米国)が3位だった。(共同)
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。