巨人の村田が17日、横浜市内の神奈川県立こども医療センターを慰問し、新生児医療の支援のため約200万円を寄付した。ポストシーズンも含め、1安打につき1万円を積み立て、さらにオフのチャリティーゴルフでの寄付金も贈呈した。
長男が早産による未熟児で生まれた村田は「いろんな方に子ども医療の大事さを伝えていければ」と話した。打撃3部門でのキャリアハイを来季の目標として掲げ「子ども医療のこともあるし、より多くのヒットを打つ」と意気込んだ。
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