男子第65回、女子第26回の全国高校駅伝(21日・西京極陸上競技場発着)の開会式が20日、京都市のハンナリーズアリーナで行われ、女子の常磐(群馬)の高木雅一監督は「ベストのメンバーができた。1時間6分台を出せる調整はしてきた」と初優勝へ自信を見せた。
男子の優勝候補、世羅(広島)の岩本真弥監督は「やってみないと分からないが、無難にレースを進められれば」と話した。男子の前回覇者、山梨学院大付の山口純平主将が「都大路を全身全霊で走り抜けます」と選手宣誓した。
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