プロ1年目を終えた巨人の小林が16日、1千万円増の年俸2500万円で契約を更改した。
新人ながらシーズンを通して1軍に登録され、63試合に出場。日米野球の代表にも選ばれた。来季は阿部の一塁転向で正捕手を争う立場になり「頭を使って考えながらやりたい。開幕戦に先発で出られるように準備していきたい」と力を込めた。
来季が3年契約の3年目となる実松は300万円減の年俸3700万円、松本哲は200万円減の年俸3千万円でサインした。(金額は推定)
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