巨人の原辰徳監督が7日、東京都内のホテルで行われた母校の神奈川・東海大相模高野球部のOB会に出席し、同校の監督を務め、5月に死去した父貢氏を約220人の出席者とともにしのんだ。
原監督は親子でありながら、同校と東海大で監督と選手として過ごした7年間の思い出を披露。「あのプレッシャーの中で野球を教わり、プレーしたことは、非常に大きなエネルギーに変わっている」と笑顔を交えて話した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。