女子ゴルフ、日本はリード許す
ゴルフの日韓女子プロ対抗戦第1日は6日、愛知県三好CC(6495ヤード、パー72)で6組によるマッチプレーを行い、日本は勝ち点3―9(1勝1分け4敗)とリードを許した。日本は各ホールでペアの良い方のスコアを採用するフォアボールで、穴井詩、渡辺彩香組だけが勝った。
今回は2年ぶりの開催で、これまでの通算成績は日本の3勝1分け6敗。最終日の7日は、12人によるシングルスのストロークプレーで競う。
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