【ケルン(ドイツ)共同】サッカー女子のイングランド・スーパーリーグ、チェルシー所属で日本代表FW大儀見優季(27)がドイツ1部の強豪ウォルフスブルクに移籍する可能性があることが分かった。地元紙ウォルフスブルガー・アルゲマイネ(電子版)が8日付で報じた。
大儀見は2010年に加入したポツダムで3度のドイツ1部制覇に貢献し、欧州チャンピオンズリーグ(CL)優勝も経験した。12~13年シーズンにはドイツ1部得点王に輝き、13年夏にチェルシーへ移籍した。
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