日本女子プロゴルフ協会は18日、東京都内で任期満了に伴う役員改選を行い、小林浩美会長(51)の3選が決まった。来年2月の総会で正式に承認され、2年の任期が始まる。
2010年末に会長に選ばれて以来、試合数、賞金総額ともに順調に増加。2年後にはゴルフが競技に復帰するリオデジャネイロ五輪を控え「五輪が決まってから、ツアー全体の強化をしている。さらに追求していきたい」と抱負を語った。
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