ゴルフ、李尚熹首位で小田孔9位
日本シリーズJTカップ第3日(6日・東京よみうりCC=7023ヤード、パー70)68で回った李尚熹(韓国)が通算7アンダーの203で首位に立ち、1打差の2位に65をマークした武藤俊憲、昨年優勝の宮里優作が並んだ。さらに1打差の4位に小平智ら2選手。
賞金王争いをリードする小田孔明は72と伸ばせず、通算2アンダーの9位に後退した。ただ、優勝でしか逆転の可能性がない賞金3位の近藤共弘は2オーバーの18位、賞金2位の藤田寛之と賞金4位の岩田寛はともに3オーバーの19位にとどまっている。
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