日本サッカー協会は18日、東京都内で理事会を開き、来年度の皇后杯全日本女子選手権の参加チームを現行の36から48に増やすことを決めた。
来年から1、2部に再編されるなでしこリーグからの本大会出場チームが計20に倍増するため、地域および都道府県からの出場枠を確保することが目的。決勝は2015年12月27日(会場は未定)に行われる。
プロ審判員として山本雄大氏(31)と新たに契約することも決まった。
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