【ブレーメン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは13日、各地で行われ、ハノーバーの清武弘嗣はアウェーのブレーメン戦に酒井宏樹とともに先発し、1―2の後半に同点ゴールをアシストし、直後に今季3点目となる勝ち越し点を挙げた。試合は3―3で分けた。清武は終了直前に退き、酒井宏はフル出場した。
シャルケの内田篤人はホームのケルン戦にフル出場し、後半40分に右クロスでサネの得点をアシストしたが、チームは1―2で敗れた。ケルンの大迫勇也と長沢和輝はベンチ外だった。
細貝萌と原口元気のヘルタはホームで香川真司のドルトムントに1―0で勝った。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。