川崎内野手が児童と交流
今季、米大リーグのブルージェイズでプレーした川崎内野手が6日、東京都江戸川区の第七葛西小学校で児童540人と交流した。ユーモアを交えながら夢を持つことの大切さを伝えた。
電気工事の家業を継いで社長になる夢がいつしかプロ野球選手になることに変わったこと、30歳になって憧れのイチローと同じチームでプレーする夢を抱いたことを紹介した。「ずうっと頑張っていたら18歳でプロ野球選手になれた。お父さん、お母さんの言うことを聞いて夢をかなえてください」と呼びかけた。
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