萩野が日本新で優勝、瀬戸は3位
【ドーハ共同】25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第3日は5日、ドーハで行われ、男子200メートル個人メドレーは萩野公介(東洋大)が1分50秒47の短水路日本新記録で制し、400メートルとの2冠を狙った瀬戸大也(JSS毛呂山)は1分51秒79で3位だった。
女子は200メートル背泳ぎの赤瀬紗也香(日体大)が2分2秒30で3位、400メートル自由形の五十嵐千尋(日体大)は3分59秒59の短水路日本新で4位。
男子200メートル平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)は2分2秒45で4位。
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