サッカー清武、CKで先制点絡む
【ハノーバー(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは16日、各地で行われ、清武弘嗣と酒井宏樹のハノーバーはホームでアウクスブルクを2―0で下した。左MFで先発した清武は前半20分、先制点につながるCKを蹴り、終了間際に退いた。酒井宏は右サイドバックでフル出場した。
岡崎慎司のマインツはアウェーで大迫勇也と長沢和輝の所属するケルンと0―0で引き分けた。岡崎はワントップでフル出場。大迫はベンチ入りしたが出番はなく、長沢はベンチ外だった。
酒井高徳のシュツットガルトは敵地でハンブルガーSVを1―0で退けた。酒井高は左サイドバックでフル出場した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。