【ドーハ共同】25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権は3日にドーハで開幕する。日本代表は2日に会場で練習し、男子の萩野公介(東洋大)は得意とする400メートル個人メドレーについて「世界新を狙える位置にいると思う。しっかり狙って泳ぎたい」と意気込みを語った。
前回大会で男子400メートル個人メドレー制覇の瀬戸大也(JSS毛呂山)は「(萩野)公介との勝負が楽しみ。勝つには最低でも世界新が必要だと思う」とライバル心をのぞかせた。
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