【ドーハ共同】25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権最終日は7日、ドーハで行われ、女子200メートル平泳ぎで渡部香生子が2分16秒92で優勝し、金藤理絵が2分17秒43で2位だった。男子200メートルバタフライ決勝で瀬戸大也が1分48秒92の短水路日本新で2位。
男子100メートル個人メドレーで萩野公介が51秒30の短水路日本新で4位、藤井拓郎は7位。200メートル背泳ぎの入江陵介は1分48秒77の短水路日本新で4位、白井裕樹は7位。100メートル自由形で塩浦慎理は8位、1500メートル自由形で山本耕平は12位、竹田渉瑚は14位だった。
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