[2014年12月09日 09:27]
2004年アテネ五輪の陸上女子走り高跳び金メダリストのエレーナ・スレサレンコ(ロシア)が現役を引退した。8日、AP通信が報じた。 32歳のスレサレンコは04、06年の世界室内選手権でも優勝。出産や膝のけがのため、昨年復帰するまで2年間、第一線を離れていた。今後は故郷ボルゴグラードにあるスポーツアカデミーの役職に就くという。(共同)
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