【ドーハ共同】25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権は3日、ドーハで開幕して予選が行われ、男子100メートルバタフライ準決勝の萩野公介は50秒07の全体5位で決勝に進んだ。
女子200メートルバタフライ決勝で中野未夢は2分6秒45の8位だった。400メートル個人メドレーの高橋美帆と清水咲子は決勝に進出した。
女子50メートル平泳ぎでは鈴木聡美が準決勝で敗退。30秒91の短水路高校新記録をマークした渡部香生子は準決勝に進めなかった。男子100メートル背泳ぎ準決勝で入江陵介が全体3位で決勝に進んだが、白井裕樹は落選した。
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