日本サッカー協会は8日、来年1月のアジア・カップ(オーストラリア)に臨む日本代表の予備登録メンバー50人を発表し、アギーレ監督就任後は未招集だった宇佐美(G大阪)や大久保(川崎)らを選出した。本田(ACミラン)ら常連組も順当に入り、この中から最終登録の23人に絞り込む。
ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のメンバーからは香川(ドルトムント)や内田(シャルケ)ら、21人が名を連ねた。今季のJ1で活躍した永井(名古屋)や欧州のクラブでプレーしている宮市(トウェンテ)、久保(ヤングボーイズ)も選ばれた。最年少は19歳の南野(C大阪)だった。
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