アジア・サッカー連盟(AFC)は北朝鮮代表のユン・ジョンス監督が仁川アジア大会の韓国との決勝後に審判団に過度な抗議をしたとして、1年間の資格停止処分を科した。7日、ロイター通信が報じた。レッドカードを受けたキム・ヨンイルも審判団への問題行為があったとして6カ月の出場停止処分。
南北対決の一戦は韓国が試合終了間際に決勝ゴールを奪って優勝を決めたが、荒れた試合となっていた。(共同)
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