ジュニア初Vの宇野が帰国
フィギュアスケート男子のジュニアグランプリ(GP)ファイナルで初優勝した16歳の宇野昌磨(愛知・中京大中京高)と2位の14歳、山本草太(邦和スポーツランド)、シニアのGPファイナルに日本女子として唯一出場し6位だった本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)が16日、バルセロナから中部国際空港に帰国した。
フリー、合計ともにジュニアの世界歴代最高得点を更新した宇野は「練習してきたことの全てを出せた」と満足そうに振り返りつつ、26日からの全日本選手権(長野)に向け「足りないことがまだまだある。早く練習したい」と気を引き締めた。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。