ボクシングのトリプル世界タイトルマッチ(30日・東京体育館)の予備検診が27日、東京都内で行われ、スーパーフライ級の井上尚弥、ライトフライ級の八重樫東(ともに大橋)ら6選手は全員異常なしと診断された。
2階級制覇を懸け世界ボクシング機構(WBO)王座に挑む井上は身長163・1センチ、リーチ170センチで、ともにオマール・ナルバエス(アルゼンチン)を上回った。身長158・5センチの王者について「想定より小柄に見えた」と印象を口にした。
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