フィギュア、本郷が女子SP5位
【バルセロナ共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6選手(組)で争われるファイナルが11日、バルセロナで開幕し、欠場者が出たため補欠から繰り上がって初出場した18歳の本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)は女子ショートプログラム(SP)で自己ベストの61・10点を出して5位だった。
エリザベータ・トゥクタミシェワが67・52点で首位、ユリア・リプニツカヤが66・24点で2位につけるなどロシア勢が4位までを独占した。
ペアSPで、川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)は55・97点で6位と出遅れた。
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