日本ボクシングコミッション(JBC)と東京運動記者クラブ・ボクシング分科会は11日、2014年の年間表彰ノミネート選手選考会を開き、最優秀選手賞候補には2度の防衛に成功した世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王者の山中慎介(帝拳)、日本選手最短のプロ6戦目で世界王座に就いた井上尚弥(大橋)らを選んだ。
引退した名城信男、李冽理の元世界王者に特別賞を授与し、国際ボクシング殿堂入りが決まった具志堅用高氏と故大場政夫氏を表彰することも決まった。
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