米大リーグ審判員が同性愛公表
米大リーグで1986年から審判員を務める55歳のデール・スコット氏が同性愛を公表したと2日、複数の米メディアが報じた。スポーツ専門局ESPNによると主要プロスポーツの男性審判員では初の告白で、長年連れ添ったパートナーと結婚もしているという。
スコット審判員は3度のワールドシリーズやオールスター戦も担当したことがある。(ニューヨーク共同)
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