【バルセロナ共同】フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)シリーズの上位6選手(組)で争われるファイナルは11日、バルセロナで開幕し、男子ショートプログラム(SP)は14歳の山本草太(邦和スポーツランド)が76・14点で首位に立ち、宇野昌磨(愛知・中京大中京高)は75・21点で3位だった。
女子SPは16歳の永井優香(東京・駒場学園高)が62・99点で3位につけた。15歳のエフゲニア・メドベデワ(ロシア)が67・09点でトップに立ち、全日本ジュニア選手権を制した13歳の樋口新葉(東京・日本橋女学館中)は5位、中塩美悠(広島ク)は6位だった。
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