アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は14日、スウェーデンのオーレで男子回転第2戦が行われ、総合4連覇を狙うマルセル・ヒルシャー(オーストリア)が合計1分40秒37で今季3勝目、通算26勝目を挙げた。
1本目トップだったフェリックス・ノイロイター(ドイツ)が2位。3位はアレクサンドル・ホロシロフ(ロシア)だった。湯浅直樹(スポーツアルペンク)は1回目に途中棄権した。(共同)
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