【ロンドン共同】サッカーの欧州各リーグ(15~21日)で、2試合が行われたドイツは3連覇を目指す首位バイエルン・ミュンヘンが2連勝し、2位ウォルフスブルクとの勝ち点差を11に広げる独走態勢で前半戦を終えた。イタリアは4連覇を狙うトップのユベントスがカリャリに勝ち、2位ローマがACミランと引き分けたため3差がついた。
スペインは2位バルセロナがコルドバに大勝し、ゲームがなかった首位レアル・マドリードに1差と迫った。フランスでは1位のマルセイユが勝ち、ボルドーに快勝したリヨンが2差の2位に浮上。オランダはPSVアイントホーフェンが2位に4差をつけている。
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