オリックスの坂口が5日、1500万円減の年俸7500万円で契約を更改した。今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、単年契約を結び「チームとしても個人としても悔しかった。もう一度、このチームでレギュラーを取りたい」と来季に向けて意気込んだ。
規定打席には届かなかったものの、自己最高の打率2割8分だった駿太は倍増の3千万円、2勝2敗だった井川は1200万円減の4800万円でサイン。(金額は推定)
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