スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第4戦は20日、ソウルで行われ、ジュニア年代の選手を派遣した日本は男子5000メートルリレー、女子3000メートルリレーとも決勝に進めず、5~8位決定戦に回った。
男子1500メートルの岩佐暖(神奈川大)と菊池耕太(長野・小海高)、女子3000メートルの南里塔子(福岡・沖学園高)はいずれも準決勝で敗れた。女子1000メートルの山浦美和子(長野・小海高)は準々決勝で敗退した。(共同)
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