【マニラ共同】アジア・サッカー連盟(AFC)は30日、マニラで年間表彰式を行い、女子の最優秀監督にU―17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)で日本を初優勝に導いた高倉麻子監督が3年連続で輝いた。
宮間あや(岡山湯郷)、川澄奈穂美(INAC神戸)も候補だった女子最優秀選手にはオーストラリアのカトリナ・ゴリーが選ばれた。男子の最優秀選手はサウジアラビアのシャムラニ(アルヒラル)だった。
日本協会の小倉純二名誉会長は、アジアのサッカーの発展に寄与した人物に贈られる「アジアのダイヤモンド賞」を受賞した。
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