アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は29日、米コロラド州アスペンで女子大回転第2戦が行われ、日本勢は1回目で長谷川絵美(サンミリオンク)が1分4秒32で41位となったのが最高で、上位30人による2回目に進めなかった。安藤麻(北海道・北照高)は1回目49位、向川桜子(秋田ゼロックス)は途中棄権した。エバマリア・ブレム(オーストリア)が合計2分5秒97でW杯初優勝を果たした。(共同)
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