全国・海外ニュース/ スポーツ

冨田選手側、初公判控え無実訴え

[2014年12月04日 18:37]

冨田選手側、初公判控え無実訴え

 韓国・仁川アジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴されながら帰国後に無実を訴え、来年1月12日に仁川地裁で正式裁判の初公判に臨む競泳の冨田尚弥選手側が4日、名古屋市内で記者会見し、代理人の国田武二郎弁護士は現時点で同選手が犯人と認定できる決定的な証拠は確認できていないと訴えた。
 「明らかに窃盗犯であるという事実は出ていない。窃盗の着手から既遂までの過程は必ずしも明らかでない」と語った。
 仁川南部警察署は、監視カメラの映像に冨田選手がカメラ本体からレンズを外す様子など犯行が鮮明に映っていると主張。

スポーツ一覧

12月04日

12月03日

12月02日

12月01日

11月30日

11月29日

11月28日

11月27日

11月26日

11月25日

11月24日

11月23日

11月22日

11月21日

11月20日

11月19日

11月18日

11月17日

11月16日

11月15日

11月14日

11月13日

11月12日

11月11日

11月10日

11月09日

11月08日

11月07日

11月06日

11月05日

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA