浅田「一層ハーフハーフ」
今季休養しているフィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)が18日、東京都内で自らがデザインしたクリスマスツリーのお披露目イベントに出席し、アイスショーに向け練習を再開したことを明かした。進退については「ジャンプの調子も上がってきて、より一層ハーフハーフ(半々)の思いが強くなってきた」と笑顔で話した。
2月のソチ冬季五輪後に述べた「ハーフハーフ」は、新語・流行語大賞の候補になった。その当時を「会見ではとっさに、分からないつもりも込めて言ったけど、その時はやるのかやらないのか、自分でも分からなかった」と振り返った。
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