日本ゴルフツアー機構(JGTO)は15日、来季の男子ツアー日程を発表し、試合総数は今季の24から27試合に増えた。25を上回るのは29試合だった2006年以来で、賞金総額は今季より2億2千万円余り増加。JGTOの山中博史理事は「コストをかけない新しい形のトーナメントを増やしていくということができた」と話した。
初戦は4月16日開幕の東建ホームメイト・カップで、最終戦の日本シリーズJTカップは12月6日に閉幕する。国内ではISPSハンダグローバル杯など3試合が新規開催され、つるやオープンが休止となる。トーシン・トーナメントは開催に向け調整中。
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