【ロンドン共同】サッカー日本代表のアギーレ監督が八百長疑惑でスペインの検察当局から告発された問題で16日、関与を疑われている一人でイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのスペイン出身MFエレラは「試合結果の操作に関係したことは一切ない」と交流サイトのフェイスブックで否定した。英BBC放送(電子版)など複数の英メディアが報じた。
疑惑がかけられている試合があった当時、スペインのサラゴサ(現2部)にいた25歳のエレラは「裁判所で証言を求められたら、喜んで出席する。自分は清廉潔白だ。サッカーを愛し、フェアプレーを信じている」と主張した。
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