トランポリンの全日本選手権最終日は30日、静岡県の島田市総合スポーツセンターで行われ、男子個人は上山容弘が59・190点で3年ぶり6度目の優勝を果たした。女子個人は南京ユース五輪銀メダリストで17歳の中野蘭菜が53・210点で初優勝した。
男子で3連覇を狙った伊藤正樹は3位。女子で予選トップの岸彩乃は2位、昨年最年少優勝した15歳の森ひかるは7位だった。
シンクロナイズドで男子は岸大貴、山口学組が初制覇、女子は佐竹玲奈、土井畑知里組が2連覇した。
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