ソフトボール男子の世界選手権(来年6~7月・カナダ)アジア予選は17日、シンガポールで1次リーグが行われ、日本はブルネイ、フィリピンにともに15―0のコールドゲームで勝って4戦全勝とし、1位で決勝トーナメント進出を決めた。大会の上位3チームに与えられる本大会の出場権も獲得した。
4チームで争う決勝トーナメントは敗者復活戦を含む変則方式(ページシステム)のため、日本の3位以上が確定した。(共同)
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