欧州CL、香川終盤までプレー
【ドルトムント(ドイツ)共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は9日、1次リーグA~D組の最終戦が行われ、D組で決勝トーナメント進出を決めていた香川真司のドルトムント(ドイツ)はアンデルレヒト(ベルギー)と1―1で引き分け、勝ち点13で1位通過した。香川は後半39分までプレーした。ガラタサライ(トルコ)を下したアーセナル(イングランド)が同組2位となった。
B組では柿谷曜一朗のバーゼル(スイス)がリバプール(イングランド)と1―1で引き分け、勝ち点7で2位突破を決めた。柿谷はベンチ外だった。
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