サッカーの皇后杯全日本女子選手権第5日は13日、兵庫県立三木総合防災公園陸上競技場などで3回戦4試合が行われ、5連覇を狙うINAC神戸や、なでしこリーグで年間優勝の浦和、レギュラーシリーズ1位の岡山湯郷、新潟が順当に準々決勝へ進んだ。
INAC神戸はASハリマ(関西)を4―0で下し、浦和はノジマステラ神奈川相模原(関東)を6―0で圧倒。岡山湯郷は日体大(関東)を3―1で退け、新潟は宮城・常盤木学園高(東北)に4―0で快勝した。
3回戦の残り4試合は14日に行われる。
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