世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチ(22日・横浜国際プール)の計量が21日、東京都内で行われ、3度目の防衛を目指すチャンピオンの三浦隆司(帝拳)は1回目に58・9キロのリミットでパスした。
挑戦者で同級1位のエドガル・プエルタ(メキシコ)は58・4キロで通過。プエルタの上半身にある入れ墨に三浦は「タトゥーが(パンチの)的になればいい」と不敵に語った。
WBCフライ級タイトルマッチは王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)がリミットの50・8キロ、挑戦者のロッキー・フエンテス(フィリピン)が50・3キロだった。
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