W杯女子千mで小平奈緒が4位
【ソウル共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦最終日は23日、ソウルで行われ、女子1000メートルで小平奈緒が1分17秒88で4位に入った。李奇時(中国)が1分16秒95で制した。住吉都は16位。
男子500メートルは長島圭一郎が35秒71で14位、及川佑は17位、羽賀亮平は18位と振るわなかった。パベル・クリズニコフ(ロシア)が35秒18で3連勝。
マススタートの男子は土屋良輔が6位、ウィリアムソン師円は12位。女子は高木菜那が11位、妹の高木美帆が12位だった。
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