[2014年11月22日 10:00]
インドネシア・サッカー協会は21日、同国リーグのプレーオフで対戦したスレマンとセマランの12選手を永久追放し、両チームを1部リーグから降格させる処分を科した。準決勝で強豪チームと対戦するのを避けようと両チームが故意のオウンゴールで負けようとしたためで、他の17選手も5年間の出場停止処分となった。(AP=共同)
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