J1、浦和のVは持ち越し
J1第32節(22日・埼玉スタジアムほか=9試合)首位の浦和は2位G大阪に0―2で敗れ、優勝決定は次節以降に持ち越された。勝ち点61のままで、59に伸ばしたG大阪との差は2に縮まった。
3位の鹿島は川崎に2―1で勝って勝ち点57。4位の鳥栖も徳島を1―0で下して56として、ともに逆転優勝の可能性を残した。
残留争いでは16位大宮が柏に敗れ、17位C大阪は14位の仙台と、15位の清水は名古屋と引き分けた。13位甲府は広島に快勝して残留を決めた。新潟はFC東京を破り、横浜Mは神戸を下した。
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